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東林第2地域包括支援センター

トピックス

熱さ厳しいですね(@_@;)どうすればいい?熱中症 気温と水分編 
2022-08-12
重要
どんな時になるの?どうすればいいの?
夏日(最高気温25度以上)から危険度は高くなります。
晴れた日は、直射日光だけでなく地面からの照り返しも熱中症の危険を高めます。

室外での長時間の作業の他、
冷房のない締め切った室内・車内などでも
わずかな時間で熱中症となる可能性があります。
室内は気温と共に湿度も高くなりがちです。
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、低めの気温であっても熱中症になる事があります。
クーラーが一番有効ですが、窓を開けたり扇風機を回すなどで室内の湿度を散らすことも
予防に有効です。

熱帯夜(最低気温25以上)は寝ているうちに
汗で体から水分が失われ
寝ている間に熱中症になっている事があります。
タイマーをかけてクーラーを入れたり、寝る前に水分補給をすると良いでしょう。

夜だけではなく、いずれの場合も水分補給が必須ですが、
体が一度に吸収できる水分量は200~250mlと言われています。
一度に沢山ではなく、こまめな水分補給が大切です。

ただ寝る前に水を取るとトイレが・・・という方の為に
「骨盤底筋体操」をご紹介します。
※基礎疾患のある方は、まずは先生に相談をしてくださいね
夜間にトイレに行かなくて済む、というものではありませんが
排尿をコントロールする筋肉が鍛えられ、夜間のトイレもある程度調整でき、
くしゃみや力を入れた時の尿漏れにも効果がある他、体幹の安定性向上にも効果があると言われています。
即効性はありませんので、2~3ヶ月は継続してみてください。


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