~センターブログ~
今から始めましょう!これからの紫外線対策を!!
2022-05-09
紫外線は1年中地球に届いており、夏の暑い時期が強いイメージですが5月もその季節と変わらないくらいの紫外線が強い月となっております。
紫外線は骨を形成するのに役立つ一方、シミやシワを作ったり皮膚がんのリスクを高めたりします。皮膚への影響だけでなく、目にも入ってきて、角膜を傷つけて角膜炎を起こしたり、眼のレンズを少しずつ変性させて濁らせ白内障の原因にもなります。
また紫外線は、肌にある免疫に関係する細胞の機能を止めヘルペスなどの感染症にかかりやすくなります。
外出する際は、紫外線の強い時間帯(午前10時~午後2時)を控えたり、つばの広い帽子、日傘、サングラス、日焼け止め等を活用するなど気をつけて生活を送るようにしましょう。