この日、東林間商店街、若者支援団体piece、東林第1地域づくり部会（東林第1地域包括支援センター）とのコラボ企画である「ナイスバザール」の開催当日を迎えました。

　東林第１地域包括支援センター前では『ふれあい市場』を設置し、相模大野の農園から届いた新鮮な朝採れ野菜が多く並び暑い陽気にも関わらずオープン前から多くの方が来てくださり、たくさんの野菜を購入いただけました。（後日、購入した方から『とうもろこしやじゃがいもを買って、すぐに家で茹でて食べたけど、ぜんぜん味が違い、おいしかった』と感想もいただけました）

またその野菜販売についてもふれあい市場サポーターとしてお声掛けした地域の高齢者、若者支援団体pieceのスタッフのサポートもあり、なんと用意させていただいた野菜もほぼ完売となる大盛況ぶりでした。　

　センター交流室では、レモンタイム工房による障がいのある人たちがひとつひとつ心を込めて手作りされた可愛らしい様々な革製品の販売も行われ、購入されていく方も多くいらっしゃいました。

一方、演舞会場でも『とうりん鼓笛隊の演奏』や『阿波踊りの演舞』、『pieceによる七夕飾り作りコーナー』もあり、音楽に誘われ足を運ぶ方も多くコロナ前の街の雰囲気を感じさせられ、大盛況でナイスバザールを終えることができました。

　当日、バザールに足を運んでくださった方、また開催を支えてくださったみなさまとても暑い陽気の中でしたがありがとうございました。コロナの感染拡大でなかなかつながれない期間が続きましたが、やはり人と人とがつながれる機会はやはり良いものですね。

　今後も高齢、障害、若者問わず地域でつながり、一緒に活躍できる企画を考えていければと思いますので、ぜひ楽しみにしててください。